ワン

エイティーン・アゲイン/これで2度目の18歳のワンのレビュー・感想・評価

3.0
18歳のデヴィッド(チャーリー・シュラッター)は内気な大学生。彼の祖父ジャック(ジョージ・バーンズ)はユーモアがありデヴィッドの自慢だった。望むものはなんでも手に入れてきたジャックだが、81歳の誕生日にある願い事をする。「18歳の頃に戻り人生をやり直したい」。
その日の晩、孫とドライブに出掛けたジャックは事故をきっかけに身体が入れ替わってしまい、夢見ていた青春のやり直しが実現してしまう。


またもや片方が昏睡状態のパターン。じいさんが青春を謳歌するのはかまわないが、調子に乗りすぎてデヴィッドがだんだん嫌な奴に思えてしまう。姿はデヴィッドながらじいさんの心の声が聞こえる演出は面白い。
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