やっぱり
スナイダーバースめちゃくちゃ好みです。
たっくさん盛り込まれたドラマで重厚感がすごい。
特に好きだったのは、
ケントの父は死ぬ時まで子のためを想って、力を隠して生きるよう教えていた。
その願いをいよいよ終わりにして、今がその時とばかりにケントがスーパーマンに変わるところは鳥肌もの。
もう一つは、
ケントがやっと自分の出自を知って、クリプトンに少しの故郷を感じていたものの、その手で種を終わらせなければならないこと。ケントの雄叫びは感情移入できました。
また、ザック・スナイダー映画の良いところ、かっこいいキレキレな映像。
単にCGがすごいわけではなくて、キレキレなんです。
アクション映画とはいえ、
盛り込まれたドラマの多さに満足。
見応えあります。