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マン・オブ・スティールのtoroのレビュー・感想・評価

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)
2.7
日本人にとってはサイヤ人の話。

DCエクステンデッド・ユニバースの一作目、リブート作品としては「ヒーロー誕生!」感が全くない。

バトルシーンは派手だけど、お互い血も出ないどころか服もマントも破れないし、髪型も崩れないのでただただ殴り殴られしているようにしか見えなかった。

ただヘンリー・カヴィルのスーパーマン顔と体型(筋肉)が良かったのと、短いシーンだったけど、ローレンス・フィッシュバーンとマイケル・ケリーの同僚を救出しようとする場面はグッときた。
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