夏色ジーン

マインドゲームの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

マインドゲーム(2009年製作の映画)
2.0
感想川柳「どの辺が マインドゲームか 知りたいな」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

人里離れた森に潜む殺人鬼によって、男女7人の若者たちが究極の殺人心理ゲームに巻き込まれ、序々に精神を破壊されて1人また1人と命を落としていく…。殺さなければ殺される極限状況で最後に生き残るのは一体誰なのか…というあらすじでしたが、中身は全然違いますな。(;・∀・)まずマインドゲームという邦題が当てはまらない。

前半の思わせ振りがハンパじゃないし、途中から全然わけが分からなくなる(ー_ー;)ラストなんか何あれ?(笑)FBIの「何しに来たんだ」感が更に笑いを誘う。

ジムの独りよがりがスゴすぎてホントに主人公かよとビックリ(´д`|||)一番事態を悪化させてる。

ていうか指の間にナイフを往復させるゲームのショボさにビックリ(。´Д⊂)「遅い!」って言ってるお前も充分遅いけどな((((;゜Д゜)))

サスペンスというには程遠い( ´△`)あえて言うならば『カオス』(組み立てが雑というより何がしたかったかわからん)