脳A

メゾン ある娼館の記憶の脳Aのレビュー・感想・評価

メゾン ある娼館の記憶(2011年製作の映画)
4.1
[耽美・ドラマ]
■あらすじ
ある高級娼館を描いた物語。
彼女たちの日常には、孤独、苦悩、不安、痛みが渦巻いている。
そして娼館で起こる、性に纏わる様々なショッキングな事件。

↓以下ネタバレ含む感想
美人なお姉さんたちと美しい衣装とロマンティックなお屋敷。
全部が美!!!!!な映像。
エロが全面にあるわけではなく、そこに居る娼婦たちのリアリティに引き込まれた。
みんなお顔が美しくて、毎夜衣装が変わったりするので誰が誰か判別できるようになるまでめっちゃ時間かかった;;
口紅、シルバーのナイフ、赤い血、白い液体、宝石エメラルド、白い肌、褐色、色使いが印象的で、すべての画が芸術的だった。
閉館するときのオーナーのセリフ、終わり方も印象的で良いなぁ。
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