過去は誰にも美しく見えるよねぇ
「The Great Gatsby」が「Great」と付けられた理由になるほど、、と思わされる。
神の目と比喩される看板が恐ろしく気持ち悪くもあった。起きたこと全てを見逃さないけれども、ただ傍観しているだけで、何か手を貸してくれたりするわけではない。人生そんなもんなのか
ニックがギャツビーと出会えたことだけが、ギャツビーにとっての救いなのではないだろうか、切ない
終始とても華やかで美しいセット・衣装を堪能できるが、ギャツビー自身はそれに相反するように孤独で、そんな描き方が面白いと思った。
レオ様は相変わらず格好良いし、個人的にはこれはバズ・ラーマンの映画の中でも合う方
