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華麗なるギャツビーのdooのネタバレレビュー・内容・結末

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

愛はお金で満たしやしないし、
タイミング命なんだなーとこれみて思った

だから、
幻想の中で生きてしまったギャツビーをみて、ただ悲しい
全ては愛するデイジーのためにと、作り上げていったものが滅びていく感じ...と、
冷酷にあしらうところよ...

ましてや、仲介役ニックも救われないのは悲しい
人情深いからかえって、幻想と現実の板挟みの荷を本人に代わって抱えちゃうだなんて


「女は感情的な生き物よ」を女性があっけらかんと露吐するところが、印象的で、いかにも図星であった。。。
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