終盤までずっと、実は人間ではない怪物か神のような時空を超越した存在かと思ってた。本当は老人で、何度も転生してる話かと思ってた。「過去はやり直せる」といったセリフからも。
なのでガッカリ。それほど大そ…
小説版がとても面白かったんで映画も視聴!!
読みながら想像していたギャツビー邸やニックのお家と、映画化され、再現された舞台とが結構乖離していておもろかった。
でもそれ以上に、揺れる白いカーテンの中…
前半の世界恐慌前の好機に沸くニューヨークとその恩恵を受けた資本家たちの酒池肉林パーティーと派手な演出に対して、後半のギャッツビーの成り上がり人生や、最愛の人の取り合い、挙句の果てには事故を起こした愛…
>>続きを読むギャッツビーの謎を解明していくのがメインの映画だと勝手に思ってたんだけどまさかの恋愛系だったとは
ギャツビーの一番の友達とも言えるニックの第三者目線で進められていく
ニックにだけしか正体を知られて…
ギャツビーさんが一人の女性を追いかけ回してドジする話
ちなみにその人あなたに罪なすりつけてお葬式にも来てくれませんよ
古典作品って欲に忠実なやつ多いよな
それがあるときは原動力にあるときは苦悩に…
映画というよりか文学作品を映像化したんだろうなぁってふんわり感じるストーリーだったから、さも小説を読んでいるような気持ちにさせられた。
うまく言語化できないけれど、映画っぽさよりも小説っぽさが勝つ、…
1922年の煌びやかなニューヨークが舞台。ギャツビーの友人であるニックが療養先で過去を書き起こす形で物語が進んでいく。
ギャツビーは本当は貧しい出身だが、遭難していた富豪を助けたことで上流階級の所作…
学生時代に原書を(辞書を引きまくって)、その後村上春樹の翻訳も読んでいたから概ねのストーリーは知っていたけど、ディカプリオがギャッツビーを演じていると知って迷わずDVDを購入。
原作ですでに十分…