勝沼悠

ドリームハウスの勝沼悠のレビュー・感想・評価

ドリームハウス(2011年製作の映画)
2.1
 新しい人生を始めようと新居を買い、家族で幸せに暮らし始めた男。しかし新居は殺人事件の現場だった。やがて男は驚愕の事実を知るが。。。

 今回のレビューは激しくネタバレ。
 
 中盤で大きな大どんでん返しがあり、この映画どうすんだと思って見ていたが。。。
 要は、主人公の幻覚だと思っていた家族が幽霊だったと考えるとすっきりするようです(じゃないと妻がなぜ真犯人を知ってたかの説明がつかないので)。
 ほう、なるほど!とは思ったが、だからこの映画が面白いかと聞かれるとなんだか微妙な感じ。「ゴシカ」もそうだが、幽霊とサスペンスの相性は悪いと思う。この組み合わせは避けるべき。
勝沼悠

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