(再鑑賞)
ずっと本棚で眠っていた辞書を最近食卓に置いている。「新解さん」の名で呼ばれている三省堂の新明解国語辞典。赤瀬川原平著の「新解さんの謎」が面白かったので、その時に興味を持ち、買っていたものだ。が、いつしか本棚の奥に💧そして今観ているドラマ版の「舟を編む 〜私、辞書つくります〜」で再び辞書に興味が湧き、数年ぶりに眠りから覚めたってわけ😁
前置きが長くなったけど、映画版の本作もドラマ版も、辞書作りにかける大人達の熱い想いが伝わってきて、良い刺激を受ける。紙の本が売れなくなってきている今の時代に、その価値の素晴らしさを再認識するのにも良い作品だと思う。
辞書繋がりで、テレ東の「川島明の辞書で呑む」も面白いのでオススメ！😆
