このレビューはネタバレを含みます
全体的に暗い映画
精神障害により、息子を手放し
妹夫婦に養子縁組を結んだ
息子に会いたいと手紙や面会の要求をするも、全て拒絶された
悲しみに暮れ実の妹はその母親を苦しめたいから精神障害をでっち上げたのか、
その感情怒りに変わり強行手段を取ることを計画
そして、沼で溺れたとき妹だけ逃げ
義理の息子は沼へ置き去りに。
自分だけ助かったと言う妹に腹を立て
息子の部屋で首吊り自殺
その怨念が残りその女の亡霊を見た人の周りでは子供が悪魔に導かれるように、
亡くなっていく
まるで操られているかのよう、
キップスはその沼に溺れた息子を助け、
亡霊の母に合わせる儀式をし、
この惨事を食い止めようとした。
ここからが問題
惨事を食い止める儀式は終わる
無事息子と母を埋葬
キップスの息子が村へ到着
怖いので駅に着いて早く引き返すよう指示をしそのまま帰宅しようとしたところ
キップスの手を離し線路へ
その時に息子は悪魔を見つけている
線路に電車が来るところをキップスが助けた
場面が切り替わり死後の世界へ
命の引き換えに出産をしたキップスの嫁が現れる最後は家族に会えて良かったね
みたいな終わり方なのですが、
あの亡霊の無限ループの呪いはまだ残ったままだったんですか?
あのキップスの計らいは何だったのでしょう?モヤモヤ😶🌫️