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ボーンズ・ブリゲードのYMのネタバレレビュー・内容・結末

ボーンズ・ブリゲード(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

編集中

伝説のスケートボード集団ボーンズ・ブリゲードの話。

スケボーは個人競技。団体が苦手だったと言う人が何人もいるのが面白い。救いなんだな

ステイシー・ペラルタはZ-BOYSで観た!
情熱をうちに秘めた子を探していた
技が派手になっていったからか、プロテクターをガチガチにつけている

ボードを掴まず空中を回転するアランのオーリー
新技がサーカスと言われバカにされることもあった
トニーホークの父がスケボー協会の会長だったのか!

クレッグ(アートディレクター)がそうとうクレイジーだ。滑走中の写真を使わない。

スケボー人気の凋落。1982年にスケートボーダー誌が廃刊。安全の問題でパークは閉鎖。裏庭のランプで大会が開かれた。ゼファーにいた人が何人か出てきてアツい。プロになる希望がないからもあり、やりたい放題。そして人気も戻ってきた。

お調子者でありコメディアンでもあるランス・マウンテン、若くして妻子を持ち仕事をしながらスケートをやる。他のチームメンバーはスケート一本なのに。ステイシーは彼を助手にしたいと考えていた。ランスの滑りは上手くないからこそ「これでいい」と思わせてくれた。そして人気者へ。マイクヴァレリーやシェパードフェアリー(OBEYの人だ!)が語る。ランス「スケボーは楽しんでやるものだ。下手でもいい」

ロドニー(孤独)のフリースタイルは次元が違った。フリースタイルはプールのボーダーからダサいと思われていた。小さいボードにピチピチのパンツ。フラットでのオーリーは衝撃だった。垂直のランプ(バート)からストリートへ。ランプなしでも宙を飛べる!サーフィンの亜種からの卒業。ストリートスケートは寂れた街に新たな意味を持たせた。
このあたり1985年ごろからグラフィティが増えてきた

540°回転のマイクのマックツイストはランプを変えてしまうほどの衝撃だった。他のスケーターを絶望させた。
「自分の能力をはるかに超えた挑戦をする時、誰かに信じててほしいものだ」
10代の選手に過剰な注目をしたり金をあげてはいけない。彼らの自我が壊れてしまう。ステイシーが経験から学んだこと。彼らが才能を無駄にしている時、ステイシーは叱った。

ロドニーは変わり者でストイック。トニーと仲がよかった。
トニーアルヴァだ!
クリスチャンホソイはトニーホークと対局。ワルよりで力強く美しい。パンクの連中から支持されていた。トニーホークは技巧派だが棒のような体で美しくない(ステイシー曰く)あと技のオンパレードでロボットのよう。トニーはとても強く、常勝だった。だかれ周りからも嫌味を言われ、疲れてしまった。16-17歳の頃。

ロドニーも同じだった。勝たなくてもいいと思えたら断然スケートが楽しくなった。

パウエルペラルタか!
遊び呆けてたらキャバレロに勝てないぞ。酒やパーティや女の子といった誘惑は刺激が足りない。

ビジネスの話になるね。
ジョージパウエルとステイシーペラルタの間に溝ができた。ステイシーはチームばかり。経営はジョージ任せ。でも2006年にパートナーに戻った
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