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ルビー・スパークスのkyoのレビュー・感想・評価

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)
4.6
理想の恋人。全て自分の思い通りになる。
自分の創造物。いや、想像物?
人格の束縛は愛や思いやりとは遠くかけ離れたものだ。
それに気づかされらた時、大切なものを失ってしまう。
主人公は作家なので書くことで再生できた。
まさかのハッピーエンド。
幸せの予感に満ちた愛すべき映画だった。
カルヴィン、ルビー、スコッティ。
登場人物がみな愛しい。
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