これも、そうだね。
映画館で観るべき映画。
きっと歌の迫力が全然違うんだろう。
ぐっとくるとこもあったし、興味のある内容なんだけど、
劇作だからなのか時代のせいなのか、
単純さがちょっとしっくりこない。
ジャン・ヴァルジャン、改心するとことか名乗り出るとことかマリウスを受け入れるとことか。
単純にあっさり気持ちが切り替わってて、ともすれば単細胞にみえてしまうところが残念。
でもマリウスとコゼットの恋に落ちるくだりとか、革命の瞬間とかは好きなシーンだった。
台詞の全部が歌なのは面白かったけど、特に前半はだれちゃうとこもあった。
期待しすぎたかなー