Tsu白ma

レ・ミゼラブルのTsu白maのネタバレレビュー・内容・結末

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

いやもう凄かった。
劇場で観たけど、最初の奴隷のシーンで早速泣いたのはここだけの話。

自由と平等、愛と平和。
かなり感動した。

劇中のミュージカルの特にアン・ハサウェイの歌を聴くだけでも価値はかなりある。

実際に映画みれば感動伝わると思う。

やっぱり、劇場や、でかいスクリーンで観るべき。更に感動すると思う。

映像も音楽も綺麗なので。




あとは、キリスト讃歌とフランス革命と、さり気なくフリーメイソンについて盛り込まれているのだが……

フランス革命はフリーメイソンがバックに居ることは言わずと知れる事だが、この映画でもメイソンのシンボルが掲げられたり、メイソンの誓いの指輪などが描写されている。

そういうことも細かく描写されていて凄いのだが、どう意図して入れたのかがかなり気になる。

善意でなのか悪意でなのか、どちらでもないのか。

結局どれだとしても、この映画でかなり感動したのは確かである。

DVDやサントラを買う価値もあると思う。