このレビューはネタバレを含みます
はい好き〜。もういいって分かって見る映画の安心感と、期待を裏切らない面白さ、大好き。ありがとう。
98年版を先に観といて正解。どっちもいいけど、さらにいい。
ファンテーヌのが初めて身売りする時の表情、震え、リアル過ぎて心が辛かった。dreamed a dreamで無事泣いた。
フランスの激動の時代がよく感じられる。ジャン・バルジャンの更生っぷりと、ジャベールの信念の強さを見て、私も強く生きようと思った。この2人は時代と立場が違っていれば、きっと親友になれただろうな...。
コゼットは相変わらず愛らしいし、エポニーヌがまともな少女に成長していて、それがまた不憫だった。
そして名作には名曲あり。