ほむら

レ・ミゼラブルのほむらのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
3.5
ここまでずっと歌い続けるミュージカルははじめて観た。
様々な話があったがそれぞれのストーリーの繋がりが分かりやすく、飽きずに観れた。

ジャン•バルジャンとジャベールの因縁や政府と学生の軋轢など、そこに悪はなく、それぞれに正義があることを改めて実感させられる内容だった。

最後にフランスで革命運動をしていた学生たちが死後の世界で歌を歌っているシーンが壮大で鳥肌が立った。
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