2016.12.3鑑賞
★2018.2.17再鑑賞 爆音映画祭
3回目は今新宿ピカデリーで開催中の爆音映画祭で鑑賞してきました!
小さい頃図書館で
あゝ無情を読んで、
その数年後、ラッキーこれまだ読んでないじゃん!って思ってレミゼを読んだらまあ一緒だったっていうのが思い出です(くだらない余談)
で、1回目見たときも、2回目見たときもですね、頑張って涙をこらえてたんですが、
音が良い、身体で感じられるってこんなにも違うんですね
普通に泣きました。両隣、隣でズビズビしてすいません。
でも、隣の男性も男泣きしてましたよね?!セーーーフーーーーーーー!
本当に最初から最後まで全てミュージカルです。
だからミュージカルが苦手な人は苦手かもしれない。
あとはどうしても宗教とか革命とかが出てくるので、そこらへんとかも苦手な人はいるかもですが、
でも、確かにあの王政の時代に、貧困があり、革命に血を流した秘密結社もあったわけで、何よりユゴーが実体験を元に書いているわけなので、
今のフランスがどういった時代を経てるのかに思いを馳せるとなかなかに胸にくるものがあります...
フランス国歌を調べてみてください...なかなかです。。。
そして原作とは勿論違う場面も多々あるのですがこれはこれで好きです!
最後のマリウスの許してくださいは原作読んでるとほんとだよ!もっと謝れ!ってなりますが...笑
そして豪華なキャスト!
アンハサウェイの坊主刈りは当時衝撃でした。
ほんで見たときは誰やねんと思っていたエディがまさかこんなに大物になると当時の私は知る由もなかったわけです...
ああ〜〜時間さえ合えばブレードランナー爆音で見たかったよお〜〜あの重低音、爆音でブルブルを感じたかったよお〜〜