2013.2017.2021と3回見た作品。
1度目は、元旦恒例家族映画in2013。それまではアニメ、アクション映画ばかり見ていたこと、元日ということで睡魔MAXだったこともあり爆睡(おい)。
2度目は、推しの生田絵梨花がレ・ミゼラブルでコゼットを演じることになり再視聴。
3度目は、推しがレミゼでエポニーヌを演じることになり再々視聴。
これだけ書くと、以下に推しに影響を受けていることが分かるはず。笑
ただ、それを抜きにしても1度は見てほしいと思う作品だと言いたい。
19世紀のフランスを舞台にしており、様々な時代背景も描かれているが、監獄生活を送っていたジャン・ヴァルジャンが「正しい人」になるために変わっていく物語というと、ハードルは少し下がるだろうか。
僕よりこの作品のことを上手く熱く語れる人はたくさんいると思う。ただ、作中に登場する「民衆の歌」は、聞く聞かない、見る見ないで何かが変わるのではないかと思う。ぜひ。