よこちん

レ・ミゼラブルのよこちんのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
4.4
フランスだけじゃなく、こんな時代がどこの国でもあったはず。ただ苦しくて一日を生きるので精一杯。そんな中でも希望や愛を捨てずに、自分の正義・信念を貫こうとする姿に涙が止まらなかった。どのキャラにも感情移入し過ぎて鼻が痛い。結局「人に生かされ、人を生かす。」この言葉に尽きるのかなーと実感。キャストの迫力満点の歌声、壮大な劇中歌。これは劇場で観たい!