『歌声ファンティーヌ』
今ちょうど、原作「レミゼラブル」を読んでいる途中です。新潮文庫で、4巻まで読み終えた。あと5巻のみ!
ということで、この機会に改めて、映画としてのレミゼラブルを鑑賞したいと思ってチェキラ!!
この映画だといきなり重い感じの歌ではじまる。
下を向けー♩みたいな。
まさに囚人達が奴隷のように見える感じではじまる。
法により、人間の差別化されている状況を感じとれる。
昔映画館でこの作品見たけど、ここまでミュージカルテイストだとは忘れていた。
当時の俺はなにをみていたんだw
と思いつつ。チェキラ!
ファンティーヌが闇の中で歌うシーンは感動して、鳥肌がたった。
ブワワって胸中の何かが動く感じ。
あと感動したといえば、革命の前日だよね。
みんな歌うんだよ。
それぞれの想いを抱いて。
このレミゼラブルって奥深い作品だから、簡単に書けない部分多すぎるんだけど、
この作品に出会って、もし、生きることに希望がもてたら、
また触発でもされたら、
一生もんだよね。
本当に素晴らしい。
個人的には、原作、映画。
今度はミュージカルみたいなって。