もう何度観たかわからないぐらいなのに
心がぐらぐらして涙が溢れて頭が割れそう。
たくさんの大きな愛に包まれながら
葛藤の中で救いを求めて、
幸せだった頃と揺るがないはずの信念の正しさを問う瞬間に
誰も悪くないのにどうして?と
しゃがみ込んで泣きながら、大声をあげたくなる。
報われても、いつも雨に降られながら報われなくても
人を愛すること、自分よりも愛する人を守ることの
美しさが儚くて、全部強い歌にのって
心に真っ直ぐに刺さってくる。
名作品すぎて、知ってる言葉も感情も
表現するにはまだまだ足りないことが悔しい。