あみ

レ・ミゼラブルのあみのレビュー・感想・評価

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)
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ーーー見てみよう、新しい世界が俺をどうするか。

道徳か法か。
生か死か。

色んなものが対比的に描かれることで
不条理な世の中が鮮明に映し出されていて
今すぐ映画の中に入り込んで一人一人に
上手な生き方を教えてあげたいような
そんな変なもどかしさを感じた。

神を信じていないのに救われた者もいれば
信じていたのに救われなかった者もいて
じゃあ結局なにが違うのかって、
変わろう変えようともがく精神ですよね

とりあえずこのスタイルのミュージカルは私には合いませんでした。
原作を読んでもう一度挑戦してみたいという意味も込めて評価はしません。
あみ

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