ぎょうざ

塀の中のジュリアス・シーザーのぎょうざのレビュー・感想・評価

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本物の囚人が演じる獄中演劇。
いや、演技上手いんかい。

「芸術を知った日から監房が牢獄になった」
という言葉で、ロマーナの太陽のような心が“ジュリアス・シーザー”によって取り戻されたのだなあ、と。
喜びを知ったからこそ、最悪な居場所を最悪だと認識できるようになってしまった。
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