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シュガー・ラッシュのtomoeのレビュー・感想・評価

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)
3.7
ゲームの世界。悪役を演じてきたラルフはみんなから愛されるヒーローに憧れていた。ラルフは自分のゲームの世界を飛び出し、お菓子の国のレースゲーム「シュガーラッシュ」の世界に潜り込む。そこでヴァネロペというお転婆な少女と出会い、彼女のレース出場の手助けをすることになるー。

さすがディズニー。ユーモア満載、無駄のないストーリー展開で集中力が切れることなく最後まで楽しめる。今回はゲームの世界ということで、ディズニーの枠を越えたキャラクターが出てくるのでそれを見つけるのも楽しい。悪役会議とか胸熱でしょ。
でもやっぱりターゲット層が低めということもあって展開とか伏線とかはミエミエだったけど、それはそれで後味スッキリで良いのかな!
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