このレビューはネタバレを含みます
こーゆーの観ると邦画ならではの良さを感じられる
感想書くのはむずかしいけれど
田畑智子が体当たり演技だった
不妊って、人によっては体もキツいだろうけど、何よりいつ赤ちゃん授かるんだろうっていう先の見えない不安が最も辛いと思う
高校生のたくみと肉体関係になったのも辛い現実から逃れたくて、、
にしてもこの姑ありえない、現実にはこの時代にここまでの姑は滅多にいないだろうけど
窪田正孝のアナザーストーリーもよかったな
出自の環境って自分では選べないけれど、そこで諦めるのか努力して抜け出すのかはそれもまた自分
なんの苦労もしてない友人に嫉妬したり僻んだりするのもリアルよね
彼にはがんばって自分の道切り開いてほしい
たくみの母親が言った「生きて、そこにいて」…本当そうだと思う
これ以上大事なことなんてない🌟*.゚
こーゆーの観るとまた邦画熱がムクムクしてくる
いつか忘れかけた頃に原作も読んでみたいな