マリーゴールド・ホテルで会いましょうのますのネタバレレビュー・内容・結末

イギリスからインドへ、しかも余生をそこで過ごそうと老人たちが集うお話。環境に順応し謳歌できる者もいれば、もちろんその逆も然り。
ビル・ナイが兎に角かっこよかったのだけれど、その奥さんが兎に角いや〰︎な感じに描かれていて"なんでこんな奥さんと結婚したん？ビルさん..."と始終つっこんでましたが、最後の最後別れられてハッピーエンドだったのでよし。
マグゴナガル先生役の人も最初はいや〰︎な感じに描かれていたけれど、不可触民？との触れ合いを通じて、"わたしは元メイドで..."と段々打ち明けていく所は良かった。必要されないメイドの自分の姿と目の前の不可触民を重ね合わせて心を開いていったのかな...
次作はリチャードギアが出るということで、早いうち観ておこうと思う。