マリーゴールド・ホテルで会いましょうの作品情報・感想・評価・動画配信

マリーゴールド・ホテルで会いましょう2011年製作の映画)

The Best Exotic Marigold Hotel

上映日:2013年02月01日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

3.6

「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」に投稿された感想・評価

mamamimi

mamamimiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インドの高級?老人施設に、みんなそれぞれの理由がありながら向かうところから始まる。
人種差別主義者のおばあさんにびっくり、大っぴらにあんなこと言う人まだいるんだなーという感じ。向こうで商人?の女の人に感謝されてたけど、なんかそれ以上に彼女の大変な境遇を複雑に感じた。
冷え切って価値観の違う夫婦、夫の遺産を整理してやってきた人、恋人を作りたい男女、ゲイの男性。
ゲイの男性はずっと前に恋していた男性と再び巡り会えたのに亡くなってしまい、切なかった。帰宅予定だった夫婦は離婚してまぁその方がいいかなとは感じだけどそこはそこで切なかった。
結構日本の同じ年代よりアグレッシブでびっくりした笑
自分的に老後海外っていうのもちょっと怖いからそこも、好奇心すごいな。
インドのホテル経営の青年と彼女の恋も応援できたけど、まだインドは階級とか色々厳しそう。
背景のインドの混沌とした感じもいい雰囲気で良かった。
物語の舞台となっているジャイプールは日本人向けツアーの定番となっている都市で、何となく見覚えのある場所も出てきて、2年前のインドの旅の記憶が甦る。この映画を見たらインドへまた行きたくなってしまった。

「インドという国は人の感覚を絶え間なく刺激する」
「生きることは権利ではなく恩恵だということに気づく」
とインドでの生活を述べる英国老人たちの台詞に同意。

ちょっと年寄りの色恋話にウェイトを置きすぎて、置き去りにされた感はあったが、なかなか刺激的な作品だ。
ちなみにインドの三輪タクシーを「トゥクトゥク」(←タイでの呼び方)というのは間違い。「人力車」が語源の「リクシャー」と言う。

(2013年2月22日@TOHOシネマズシャンテ)
Arisa

Arisaの感想・評価

3.8
これまでの人生で色々な経験をしたからこそ、穏やかに居れたり、おかしいと思えたり、何かを変えるべきだと思えたり、反対に保持すべきと思えたり。
素敵だなと思いました。

メインとなる登場人物がとても面白いのにそれぞれを少しずつしかクローズアップできていないのが少し惜しい点かなと思いましたが、2時間で描ける最大限の描き方だったのかなとも思いました。

最期の時まで挑戦することをやめることなく、この映画の登場人物の様に過ごせたら良いなと思いました。
SRLF

SRLFの感想・評価

4.0
レジェンド大集合なだけあって見ごたえのある作品。皆様で勲章を持ち寄ったらすごいことになりそう…。
作品を明るくするのはインドの光輝く太陽とソニーの底無しの明るさ。リタイア世代の穏やかなはずの日々に容赦なく、休むまも与えずに降り注ぐ。
人はいくつになっても変われるし挑戦ができるんだ、と思わせてくれると同時に、経験を積んだからこそ見えるものを教えてくれる、心に残る一作。
インド行きたさMAXで見たので終始ワクワクした😥💞
不思議な生命力の集まりというか、そういう「源」に近いパワーがある所なんだろうなあ、、

最後のシーンがとても良かった、元気なくした時にみたい大事な作品!
MN

MNの感想・評価

4.3
テンポ感よかった。
若者と老人が互いに影響を受ける流れが良い。
ラストの「何事も最後は大団円。不満があるときは覚えておいて、まだ途中なのよ。」は名言。
久七郎

久七郎の感想・評価

4.3
気になって気になって仕方がなかった本作へ。
なにしろ、うちの家族は、ヒューマンドラマが好き過ぎるのか、変に辛口になるので中途半端な作品は途中でやめてしまう。
そのリスクも踏まえて本作へ。

イギリスの老人と自他共に認識するリタイア世代が、インドの元ゴージャスな建物へ移住し、共に生活するストーリー。
この骨太なキャスティングでなければ、浅いコメディになってしまいそうなほど突拍子もない展開。

インドに転居できる老人である時点で、相当なガッツがあるのがポイント。

インドの生命力の強い風土の中でも、引きこもらず、それぞれなりに環境適応したりしなかったり。
それまでの人生の振り返りもしつつ、恋愛もしつつ、「家族の中でリタイアした老人」として生きるのではなく、あくまでも1人の人間として生きる姿が良かった。

老人にありがちな股関節の骨折も、サラッと乗り越えるし。

昔の恋の清算も、素晴らしかったなぁ。

人種差別主義者が、カースト制に触れて変化するあたりも良い。

かなり骨太なキャスティングだからこそ、「老い」に対する感情表現が緻密で、ある種の「諦観」と「希望」のバランスが良かった。

何より、天然なサニーボーイが、良いスパイスだったな。

これは、第2章も楽しみ。
最後まで観れて良かった。
止まってしまったそれぞれの物語を再び始動させる。 そんな"生"の力がインドには溢れているのだろうか。
ha1128

ha1128の感想・評価

3.5
優しい気持ち
永遠に人を愛するのは難しい
結婚っていう制度…
観賞日
2017.3.13

【当時の感想メモ】
インドの日常を、色彩や光を駆使して美しく描かれている。7人の行動が同時に進み、密度の濃い内容だった。
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