空気人形のNoelのレビュー・感想・評価

時間が過ぎていくたびに苦しくなった。
心を持つってなんでこんなに切ないんだろう。

最初は見るもの全てが「きれい」だったのに、、、
性的搾取される場面とか、私の代わりはいくらでもいると感じる場面は見るに堪えなかった。結構目伏せそうになった。

「私は空気人形」「心を持ってしまいました」という言葉に複雑な感情が混じっていそう。

韓国の人はこの映画を観てどう思ったのかな。慰安婦を連想させる構図があったけど、当時は批判されなかったのだろうか。