このレビューはネタバレを含みます
3回目 借りてしもうた
やっぱり記憶消して衝撃のラストをもう一度見たい 綺麗って言って良いのかわからないけどふたりに見惚れてしまった
誰かの代わりであることに苦しみ?を抱いていた主人公が好きな人には「代用品でもいい」と言う、愛してしまうとはこういうことか〜と悶絶 ここで自分の口からこの言葉を出させるとは是枝監督どんだけ酷なんだろう
彼女が死んでしまった無力感から空気の出し入れ(蘇生の模倣)を主人公に頼んだのかなあとか(なぜ?って聞かれたあとに純一は泣きそうになってる)受付嬢の人は自分で自分に慰めの留守番電話を残しているのかなあ、とか3回目にしてすこし思った おそすぎ?主人公は結局最後まで代用品だったのかな 純一は「君にしかできない」と言っていたけれど、彼女を透かして見ていたのか
卵のシーンが刺さった、プツンと切れてしまうときあるよね
最後に誕生日の夢を見たのは、純一と一緒に歳を取りたかったからかな
監督は空気を入れるシーンが撮りたかったんだろうな笑笑 ピンポンと白河夜船と同率で良な井浦新 ものしずかで狂ってる
人と一緒に見て感想を聞きたいやつ