空気人形のネタバレレビュー・内容・結末

『空気人形』に投稿されたネタバレ・内容・結末

是枝監督の表現する、映像から漂う生活感がめちゃくちゃ好き。
街ですれちがう人も、孤独を抱えて毎日暮らしてる。
だけど、おじさんの性ってなんかグロい。ヘビーすぎる。

心を持ったのぞみ本当に可愛くて

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めちゃくちゃ好き

井浦新が主人公の空気を抜いては入れるシーンが切なかった。心があるかないか、空気が入ってるか入っていないか可視化された主人公と違って、人間である他の登場人物たちは自分が如何に空っぽ…

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ラブドールのお話です。
あまりこのジャンルの映画は好みではないですが、いい意味でいやらしさが無く世界観が保たれているのがこの作品の素晴らしさと感じました。
あるがまま欲望に生きる人間と心を持ってしま…

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空気を入れることよりも空気を抜くことに興味があった純一が最後空気(血)を抜かれて死んだこと、本人は「まあいいか」と思ってくれそうでまだ救いがあった。
林檎のカバンとかラムネの瓶とか、チープで懐かしい…

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ラストの誕生日祝ってもらう空想?夢?に、いい人とは言えない人たちもいるのが悲しいな
奇遇ねって言うところ可愛かった

この映画は哲学の映画で、
何度も何度も考える義務があると思った。

たくさん台詞メモした。すごい衝撃を受けた。

その1
命は、自分自身だけでは
完結できないように作られているらしい。

花も、雌蕊…

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“美しいものやきれいなものも 少しはあったかな。” “きれい”
わたげが飛んでいくシーン
ささいな誰かの気配に気付きたい

空気人形の日に当たって透けるような色合いや影がラムネやビールの入っていた瓶のよう。
満たされなかった過食症の女の子、満たされなかったOLの女性、満たされなかった浪人生の男の子、誰かに答えを求めるおば…

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キスシーンが怖いとかあるんだ

主演のペ・ドゥナさんが可愛らしかった

言わずもがな名作だと思ってる。
ぺ・ドゥナの風に吹かれたら飛ぶような儚げな美しさと平凡な青年に見せかけたARATAの色気に衝撃を受けたのをしっかり覚えてる。

ラブドールの日に透ける身体、綺麗だった…

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