勝沼悠

ウルヴァリン: SAMURAIの勝沼悠のレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.5
 旧三部作後、ジーンを自らの手で殺めて傷心のウルヴァリンに長崎の原爆の時に助けた男から日本への招待が。

 日本を舞台とした外伝的な作品。
 ちょっと外人の勘違いっぽい日本になってるけれども、うまく日本の実際の風景を取り入れていて、全体的な雰囲気はいい感じ。
 ただ、シルバーサムライはこれじゃない感強し。ヴィランの魅力が乏しいのが欠点。
 しかしまさかウルヴァリンVS真田広之が見れるとは。。。
勝沼悠

勝沼悠