いめーじ

ウルヴァリン: SAMURAIのいめーじのネタバレレビュー・内容・結末

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ネット評価のわりには楽しめた。

毒で苦しむ熊をローガンが楽にしてあげるシーンは良かった。心は金属じゃないのだ。

やっぱり日本で戦うとなるとヤクザしかないよね。
爆発もできないから画的には地味だけど新幹線でのヤクザは異様に強くてウケる。

あと日本人以外のアジアキャストが意外と多かった。

忍者達はいちいち側宙するよね。
ローガンは逃げているのにぴょんぴょんする意味はあったのか。
必中の弓はかっこよかった。

それにしてもローガン…(´・ω・`)
ジーンの幻覚見るのによく他の女性と寝れたね。

シルバーサムライの見た目は好きなんだけどアダマンチウム製にしてはなんか足りない。中身が何よりも残念か(笑)

エンディング後も気を抜けない。
空港でマグニートーとプロフェッサーの登場はすごい。それからセンチネルの話を聞くのかしら。

見終わった後は楽しい気持ちだったけど、こうして振り返ってみるとツッコミ所が多い。でも良いセリフが意外とありますよ。