キャプまる

ウルヴァリン: SAMURAIのキャプまるのレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.4
日本が舞台ということで期待して鑑賞。
結果としてはウルヴァリンZEROより楽しめたので良かった。
外国映画お決まりの外国人が想像している日本観が今作でもはっきりと見て取れ日本人からするとかなりめちゃくちゃなのだが、出来の悪い映画の部類に入る今作で日本を完全再現されなくてかえって良かったのかもしれない。
ストーリーは面白くなく、アクションもほとんど微妙なのばかりで見ていて飽きる。
今作の見どころはヒュージャックマンが日本で走ったり戦ったりする場面と新幹線の上でのヤクザとのバトル、決着の時のヒュージャックマンの「さよなら」という日本語でのセリフが聞けるところ。
ヤクザがミュータント並みに強いのはどういう日本観なのだろうか…。
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