は

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかのはのレビュー・感想・評価

5.0
私の観た映画のなかで唯一「減点方式で満点」の作品。映画といえばたいていは何かしらの愛嬌がありつつも熱意やワクワクがそれを超える加点を叩き出していくものだが、一方のこちらは最初から最後まで何も文句をつけるところがなく、ただただ知的で興味深く示唆に富んだ完璧な一本。
は