博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価

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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか1964年製作の映画)

DR. STRANGELOVE: OR HOW I LEARNED TO STOP WORRYING AND LOVE THE BOMB

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

3.8

「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」に投稿された感想・評価

一人三役の衝撃。
飛行機の中身とか、戦闘シーンとか、ほんとに精密だなーと。
終わりかたが個人的にとってもスタンリーキューブリックらしいと思いました。
ラストがシュールすぎて呆然
会話メインで動きが少なくてちょっと退屈してしまった
よくわからなかった部分もあるのでいつか見直したい
おもち

おもちの感想・評価

3.6
結構面白かった。
でも、ブラックコメディらしく皮肉まみれでリアリティに溢れすぎてて怖かった。
笑うシーンなんだろうなと分かるところはあったけど、ブラックすぎて笑えなかった…
私にとってはコメディ要素が少なかったかな、、、
冷戦下のファンタジーは恐ろしくリアル。

ブラックユーモアというオブラートで包まなければ飲み込めない作品なのかもしれない。
笑えるけど怖い。オープニングの字体に始まり隅々まで計算されてるかのようなブラックコメディ。ピーター・セラーズは別人にしか見えなかった。うまいもんです。上等な作品という感じ。
こ

この感想・評価

4.5
愛国心とは何なのか、わからなくなった。
日本人は愛国心が足りないとかって言うけど、私は国よりも家族を愛しているし自分の血液とまつげとほくろを愛してしまう、、好きと愛の境界線はなんなのか、
小学生の頃よんだ『いしぶみ』に出てくる中学生は、中学生なのに家族と同じくらい国を想っていて、お国のために亡くなられた。私は放射線で顔の皮膚がタラァント垂れていく中、お国のためなんて思えないだろうな。それよりも好きな人のことを思い浮かべて死んでいく熱い体を恨むだろうな、
神さまが人を作り、その人が人を壊すものを作る。荷物が大変そうなおばあちゃんを助けたいと思うのも人心が生むものだし、『たかが2000万人ですむ』なんてバック将軍のように、会議中ガムを噛み続けながら、おつまみを注文するときみたいに軽く言えちゃうのも人心。
『人間としての失敗をふせぐために自動爆発をさせる』が忘れられない。心臓を、ずくっとさせた、、でも、モノクロの中のタバコの煙は、やっぱり可愛かった。本当に申し訳ないけれど、エンディングの原爆の煙も、巨大クラゲが空をぷかぷか浮いているみたいで、美しい可愛いと思ってしまった、今の時代だからこそ思っていいことですよね。
NK

NKの感想・評価

-
映画を見終わった後に、ピーターセラーズが一人三役を演じてたのを知ってびっくり。ブラックユーモアとしてはアリだけど、同じ題材を扱った映画としては"未知への飛行"の方が好みだった。
Masayan

Masayanの感想・評価

4.0
【キューブリック発 スーパーブラックコメディ】

久しぶりになんか見たくなってTSUTAYAにて。

これ、キューブリックの中では比較的わかりやすいよねー。冷戦真っ只中のブラックコメディ。プロローグの「これはフィクションであり、実際の人物、出来事とは全く関係ありません」というシニカルww

物語は軍人の暴走によりソ連への核攻撃が決行されてしまう。
会議の中の調整、命令を厳守する現場、そしてソ連側の応対など、リアリティとコメディの間くらい。やり方は昔のチャップリンと一緒やな。

終盤の博士の提案が印象的。ヒトラーの考え方そのものなのだが、なんとなく腑に落ちてしまう怖さも。。

ラストの音楽に乗せた水爆シーンが目に焼きつく。
笑いしかない
最初から最後まで練られたジョークにあふれていて嗚呼解らないのが辛いと思わせる。
ryo

ryoの感想・評価

3.8
“貴い体液”に異物を入り込ませないとか
“生命のエッセンス”を相手に与えないとか
将軍さんなかなかおもしろいこと言うけど
確かな信念に基づいてるのがすごいよ。
人は間違いを犯すものだけどその一方で
自分は間違ってないって信じ込むのも人で。
起こるべくして起こる。ほんと怖いよね。

最後の曲なんだろな。響くなぁ〜。。
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