こえ~。
オープニングがすごく素敵な雰囲気の曲で、これからすごく異常な物語が始まる予感ぷんぷんした。
キューバ危機の翌年にこの映画が作られたことにも驚きだけど、コメディなのも驚き…そうか、コメディでないと作れないか。
ドクターストレンジラブも映画の半分進んだところでようやく登場して、いかにもなマッドサイエンティストでふふふ。
右手(義手)が勝手にヒトラーに敬礼してしまうのを必死で止めたり、核を搭載したミサイルの修理中にトビラが開いちゃって人がまたがったまま落下(爆撃)しちゃったりとか、重要な役を一人の役者さんがいくつも演じていたりとか…。
アメリカしか作れない…いや、作らない、作ろうとしない映画でしたな。