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東ベルリンから来た女のnotitleのレビュー・感想・評価

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)
2.8
良くも悪くもマジメな映画。
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツのイヤーな感じが延々と続く。監視社会やら医者としての責務などもテーマには関わってくるのだけど、特段盛り上がりがあるわけでもなく、ドラマにそれほど面白みが無い。
全体を通して流れているザワザワする風の音が印象的。
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