淀川コーエン

東ベルリンから来た女の淀川コーエンのレビュー・感想・評価

東ベルリンから来た女(2012年製作の映画)
4.0
壁崩壊前の東ドイツ。田舎の病院に赴任してきたバルバラはシュタージの監視下で亡命を画策。が、決行の日、医師としての使命との葛藤にー。

旧東ドイツを舞台とした映画では異質な切り口。同僚医師演じるロナルド・ツェアフェルトが独版ラッセル・クロウと言われるのも納得。
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