TakuoAoyama

同じ星の下、それぞれの夜のTakuoAoyamaのネタバレレビュー・内容・結末

同じ星の下、それぞれの夜(2012年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

富田克也「チェンライの娘」
バンコクの話。売れない日本の俳優がタイの良さを進められ、娼婦2人と騙されながらもバンコク→チェンマイ→チェンライと彼女らの故郷に向かって歩き続ける旅。

冨永昌敬「ニュースラウンジ25時」
マニラの話。ニュースキャスターと現地レポーターの倦怠期なカップル。電話やカメラ越しだけだったやり取りが彼が海を越えマニラと東京を往復し、煙たがられながらも仲を取り戻していく。

真利子哲也「FUN FAIR」
マレーシアの話。娘をよそに喧嘩する父母。ある日母が指輪を忘れて出ていったのが心配だが、1人で出歩くと怒られると思い、ヤギを連れて母の元に。途中偶々出くわした日本人とタイ人と一緒に言語の壁がありつつも、疾走したヤギと母を探す旅に。
ドーレミファーソーラシドー♪と頭の中で流れていた。
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