ビンラディンの殺害計画を主人公のCIA女性分析官を通して描いたサスペンスもの。
終始ドキュメンタリーっぽい展開はハートロッカーに似てた。
主人公がある事件をきっかけにますます計画にのめり込む様は変化があって良かった。
上層部が最初は非協力的なものの結局は最後全面バックアップするのでもう少し孤立させてたら映画として盛り上がるけど実話ならしょうがないか。
最後のシールズの突入シーンはまさに近代戦闘シーン!って感じでこれだけでもこの映画を見る価値があると思った。
この映画が実話かどうかはどうでもいい。きっちりエンタメしてた。