【お乳を触るな】
おちちとは、なかなか響きが良いですなぁーヽ(・∀・)ノ
10年以上前に離婚した父親が死にそうって事で、母親は2人の娘に父の写真を撮るようにとお願いする。
1時間ちょいの短い時間の中で、そこまで起伏がない中、上手くまとめてあります。
リアルな生活感の中で、そうでもないシーンなどがありますが、それも映画としての不思議や違和感として楽しめます。
そこら辺は、映画はフィクションだし、落語はファンタジーなので、見てる者や聞き手に突っ込ませるぐらいが、エンタメってもんです('∀`)
短い時間なので、一人ひとりに深掘りもしないし、見てる者への想像をプラスさせて丁度ええかなぁーって感じです。
落ちもほっこりで良いと思います。
滝藤賢一の出だしの叔父さん感はうまいっすなぁー(ノ´∀`)ノ