ニューヨークの画廊に勤めるエリザベス（キム・ベイシンガー）は離婚したばかり。
友人と出かけたチャイナタウンで謎の男ジョン（ミッキー・ローク）と知り合う。
後日また彼と出会ったエリザベスはジョンの不思議な魅力の虜になっていく・・・。
30年以上ぶりに鑑賞しました。
私が学生の時に地上波で放送され、男友達同士でめちゃくちゃ盛り上がった記憶があります（笑）
ミッキー・ロークがキム・ベイシンガーのカラダを氷で這わせるシーンはインパクトあり過ぎて！
てか、このシーンしか記憶になかったけど（笑）
あとは当時、少年だった私には刺激が強過ぎて逆に内容が頭に入らなかったかも。
改めて見て、主従関係を構築したかったジョンの支配欲が暴走してしまったのがよく分かる。
段階踏んでるつもりが自分が先走りし過ぎて自滅した感じかな。
とりあえず80年代の音楽は耳ざわりが良かったです。
