タコス野郎

アンチクライストのタコス野郎のレビュー・感想・評価

アンチクライスト(2009年製作の映画)
4.0
プロローグ
夫婦がsexしてる最中に子供が転落死

第1章 悲嘆
セラピストの夫は理詰め。妻の言葉に表せないような部分は興味なし。治療というよりも実験。
恐怖自体は防衛本能的に正しいもの

第2章 苦痛(カオスが支配する)
妻の恐怖は“森”
最も身近で、食物連鎖を端的に表現している空間。
カオス自体は人間独特の捉え方であり、森の動植物からしたら均衡のとれた状態。

第3章 絶望(殺戮)
殺戮は妻の研究テーマ(西洋文化・宗教におけるヒトの本質?悪魔・魔女?)
妻(神学)―夫(理論)?
受け入れれない、女性脳・男性脳

第4章 3人の乞食
ヒートアップ!!!孔開けて刺して斬って!!

妻はなぜ執拗にsexしようとしたのか
作中におけるsexが表すものは

エピローグ


性と愛と狂喜
とても好き
西洋文化かじる程度に勉強しよ