アンチクライストの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 映像が美しく、独特の世界観がある
  • リアルで怖い、不安定で陰鬱な雰囲気がある
  • 性や自傷など過激な描写があるが、リアルで印象的
  • 監督のうつ状態の描写がうまいと思われる
  • ミソジニー的な要素があるが、男性目線で女性を怖がっているとも受け取れる
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『アンチクライスト』に投稿された感想・評価

4.1
キリスト教色全開の作品。精神的・肉体的に辛い作品で、人にはおすすめ出来ない。。。

ただし色々と考えさせられるところはある。隣人を愛せ。

クリスマス近いし、宗教色のつよい鬱映画を見よう(なぜ)と思ったので。
幼い我が子が、夜の行為中目を離した隙にベランダから落下〇してしまった妻のメンタルのセラピーを行う夫のウィレムデフォー。
はい、身…

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ウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールのほぼ二人芝居なのですが、とにかく空気の重さが半端ではありません。
突然叫び、暴れ、狂気に苦しみぬく妻と、それに医者のように冷静に対応する夫。2人が一緒…

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監督はうつ病の自分を癒すため制作したらしいけどキリスト教や北欧神話に詳しくないとやや理解し難い

はじまりはモノクロで視覚的な美しさがあったのに次第に過激さがエスカレートして心理療法がどうとかいうレ…

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3.0
結局何が言いたいのかよく分からなかったけど痛々しいシーンが印象的ではある
押さない息子を亡くし妻の症状も悪化してひたすら鬱な作品だった

鬼才トリアー監督の、最も濃厚なトリアー要素だけを凝縮して煮詰めた最高傑作。
ドグマ95のムーヴメントなどから培ったドキュメンタリー的撮影手法と、絵画の如き芸術描写をシームレスに合わせた、完成された美…

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1303
3.8

深い哀しみや自責に囚われた時、苦悩し受入れ共に生きるプロセスに希望を見出せるのか、を赤裸々に描く本作。日常という名を借りて平然と存在する絶望や諦観の隣で、正常でいられることの方が狂気的なのかもしれま…

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 難しい。

 閉鎖的な環境、関係で、気持ち悪いことが積み重ねられていく。

 途中からほぼ二人だけしか出てこない。
 
 二人の演技が凄まじくて、痛そうすぎる。

 期間を空けてもう一度見たい。

子供を亡くした夫婦の感情の機微を描いていく映画
冒頭モノクロ、絵画のような夫婦の挿入シーンから展開されるのがラース・フォン・トリアーらしい
ほぼ全体を通して登場人物が2人しか出てこないのがより2人の…

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課題として見たけど、やっぱ難しいな
視聴者に判断を委ねてるということなのかな
後半グロかったのがきつかった

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