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風立ちぬのりのレビュー・感想・評価

風立ちぬ(2013年製作の映画)
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・ピラミッドのある世界…シベリア、貧しい子ども
・「1番綺麗な所だけを見てもらって逝ったのね」←両片思い?本当に愛し合っていたなら醜い所も含めてその人
・一緒に居眠り そのわずかな時間がとても幸せなんだろう(残酷だ)
・黒川さんいいキャラ
・戦争とか零戦はモチーフではあるけどこの話の本質ではない気がする
・男の視点・願望(ファウストを彷彿とさせる) 「…ありがとう…」と言って、それで終わり
・「創造的な人生の持ち時間」とか「美しいところだけ好きな人に見てもらったのね」とか色々なことの、俗な言い方をすると“賞味期限”みたいなものを突きつけられてつらい気持ちになるんですよね(いやそういう残酷さ含めて好きなんですけども)
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