はるばる

世界にひとつのプレイブックのはるばるのレビュー・感想・評価

3.5
ブラッドリーとジェニファー,二人とも大好きな役者さんなのに観るのがすっかり遅くなってしまった映画デス。
二人とも本当にさすが!としか言いようの無い素晴らしい演技でした。

ストーリーも◎。
過去に問題を抱え精神的にしんどい状態にある人たちを決してサラッと描かず,丁寧に丁寧に表現しているところは好印象でした。ややこしいキャラクターなんだけど,どこかキュートで,観ているこちらも段々と二人が愛おしくなってくる不思議。

ダンスの練習シーンは一番のお気に入りです。

『少しイカれたきみが、なぜか希望の光』
観終わった後にこのキャッチコピーをみつけて、ちょっとじんときちゃいました。
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