はるばるさんの映画レビュー・感想・評価

はるばる

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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

さすがは池井戸作品。面白かった。
同じビジネスの世界を描いた話なのにどうしてこうもいろいろ書けてしまうんでしょうね。すごいな池井戸潤。

とはいえこれは映画。
どんなに原作がよかろうと、脚本が悪けりゃ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーは面白かった!けど、せっかくの東野圭吾なのにテンポがあんまり良くなかったなーという印象。

そしてダー子に出会ってから長澤まさみ作品を見ると、ついいろいろ期待してしまう。。長澤まさみに裏切ら
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

衝撃作。これ映画にして大丈夫だったのか?
ちょっと、誰か解説してほしい。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

レディーガガの歌声が本当に本当に鳥肌。素晴らしかった。
そして私の大好きなブラッドリークーパー、さすがの演技。もはや演技じゃなく、その人としてそこにいる。生き抜いてた。素晴らしかった。最後泣けてしまっ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

2.5

フアンがいい。ブルーという表現も。
主人公の各年代を演じた3人が、体格も全然違うのにシンクロしていて素晴らしかった。
全体が本当にムーンライトな映画。

ストーリーは、実はちょっと思っていたのと違った
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

極上のチームプレイというわけではないので、うーんこれワイスピ?って感じだったけど、アクション映画としては◎
ホブスとショウの良さを丁寧に描いていて、良質なスピンオフでした。
(ショウがどんどん良い人化
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!
すごくユニークな視点で描かれた戦争映画。ユニークというのは,ただ数学者の視点だからというわけではないのだが…そこまで言い出すとネタバレになるので,ぜひ作品を観て知っていただき
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

前作よりずっといい!そしてハリウッドのゴジラもここまできたのね!という感動。ちゃんと日本のゴジラを研究し、理解し、表現しようとしてくれているハリウッドの愛を感じました。
ちょっとまあお腹いっぱいで胸焼
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

原作ほぼ未読。夫は原作ファン。
原作未読者としては、面白かったし、是非原作を読みたくなった。
確かにこんなことが遠い海の上で起きていてもニュースにならなきゃ認知できないし、怖いよなあといろいろ考えさせ
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

なーんか
コンフィデンスマンぽくなーい(ㆀ˘・з・˘)

とか!
思っちゃったそこのア・ナ・タ♡

目に見えるものが真実とは限らない。
何が本当で、何が嘘か。
あなたは真実を見抜けるか?!
コンフィデ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

メリルストリープがさすがすぎて言うことなし。
女性に権力など全くなかった当時のアメリカで、もがき苦しんだ強き女性たちを見事に体現してくれたと思う。
悪気なく(?)習慣でつい出てしまう男性たちの態度、そ
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.5

実話っていうのがゾッとする。
観た後思わずいろいろ調べてしまった。
誘拐モノ映画としては展開が少なくて微妙に感じるかもしれないけど、実話ですからね...展開がドラマチックじゃないところがある意味リアル
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

パソコンの使い方が勉強になった!笑
という冗談はさておき...

パソコンの画面上だけで表現、すごいなあ
本当に表現できてしまっている!
ここまでパソコン使いこなせる親もすごい...

あんまり考えな
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.0

現実に起こっていることがただただツライ。
スリラーなんて言葉で表現して欲しくない、現実。
レヴェナントとはまた違う形で、考えさせられた。

ジェレミーレナーの瞳の奥に宿る心情、今回も素敵でした。
メッ
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ面白かった!
全然話題になっていないのはなぜ!

序盤からハラハラ(でも映画ならではの心地よいドキドキ感)。潜水艦という舞台がそうさせるのか、なんとも言えない重圧感。緊張感。
最後まで目が
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

5巻までをしっかり丁寧に描いてくれたことにただただ感激。
原作者が脚本に協力していると聞いていたので安心して観れた。

キャスティングも素晴らしいと思う。とくに嬴政役の吉沢亮は漫画からそのまま出てきた
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

お金ってあんなにもうかるのか!!すごい!!
書いてる人いたけど、
嘘みたいな本当の話なんですよね
いやほんと嘘みたい
アメリカ感がすごい映画でした

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

ツッコミどころ多かったような気も。
でも人間完璧じゃないものね。

釘がひーーーってなった
2回目が絶対あると思ったけど無かったなあ

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

容赦なくてすごい痛快。
冷静で、無駄なドタバタが無いところがいい。

来る(2018年製作の映画)

4.3

賛否分かれてるみたいだけど、わたしはすっごい面白かった。
というか、深かった。考えちゃった。
どこか京極夏彦を思わせる、
鑑賞後に考察したくなる話だった。
あれだ、インターステラーみたいな、
言葉少な
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

とにかく騙されたと思って前半我慢して見てみろと恩師に言われて視聴。
まあ笑いました。監督家族も好きだわ〜
深いこと考える必要もなし。気軽に見れる。おススメ。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

キャスティング素晴らしい
そしてこの暑〜い夏に見るとしんどさ倍増。
電気よ絶対止まってくれるな...!と心底思った。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

ロン・ハワード監督大好きなのでそれだけで満足。
映画としては面白かったし,飛行シーンとか感激!だったけど,
しいていうならハンソロにしてはエピソードが普通だったような?笑
ハンソロなら過去にもっとすご
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

ブルーとのシーンにぐっときました。
作品がうったえるテーマがいつも以上にダイレクトだったなという印象。
これがホントのジュラシックワールド!
仕事あがりにスカッと楽しめました。

ちなみに今回は3D字
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

もうこれは涙なくしては見られない!
涙があふれて,ちょっとクスっとわらえて,涙が乾いたころにまた涙。
観終わったころには顎から流れ落ちた涙でTシャツがびしょびしょでした。
でもまったく悲しい話ではあり
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

気の合う友達は同世代とは限らないよなあ。
ほんと、素敵な関係性。
不思議と疲れが癒される映画でした。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

もう初っ端から最高カーアクション♡
監督のアクション映画愛がいろんなところから伝わってくる。
そしてやっぱり登場人物が全員最高にイカしてる。
でもその分悲しい!悲しすぎる!前回もだけど今回も心えぐられ
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チェイサー(2017年製作の映画)

3.0

ハルベリーで全てが成り立ってる感じの映画。迫真の演技、あっぱれ。
他のキャストがいい具合に薄い。
あとエンドロールの親子写真がかわいかった。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

考えさせられる系SF。作り込まれた設定は確かにインターステラーと同系統。つまり大好きな類のSF映画でした。
そしてSF映画でもあるし、ヒューマン映画でもあって、面白かった。
感情の深いところで共鳴でき
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

堺雅人演じる小説家と、高橋光希演じる新妻が織りなすファンタジーラブストーリー。
え、この二人が夫婦?!なんて不思議に思いながら観に行ったら、ちゃーんと年の差夫婦である理由も物語の中にありました。
でも
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

終始鳴り響くチッチッチッチッ...という時計の音。
空戦シーンのとてつもない臨場感。
そしてこちらまで飲み込まれそうになる映像のスケール。
映画館で観ることができて本当に良かった。

ほぼ無名の新人俳
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

世界の学ぶ場、研究環境は平等じゃない。
悲しいことだけれど、学びの場にも凄まじい差別がある。
だけど探求者は世界中にいる。

ラマヌジャンの境遇を不幸ととるか、幸ととるか。
彼が思う存分学び、心ゆくま
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

「箱舟」というと,みんなで箱に入って…というイメージだけど,
箱は箱でも「列車」。車両階級にみたてて格差社会が描かれる。
素直にまず,すごいアイディアだなと。
そういう意味では面白い映画だった。

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.0

マーク・ラファロが大好きなわたし。
今回も愛らしいキャラクターを好演していて感激。
そしてキーラ・ナイトレイのかざらない優しい歌声もまた素敵。

人は人に出会って前に進んでいくもの。
どうしようもなく
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