バレンタイン

世界にひとつのプレイブックのバレンタインのレビュー・感想・評価

3.2
双極性障害の描き方に若干の違和感があるけど、独特の世界観でまあ面白かった。

原題にあるように基本的にポジティブな映画で、どん底でも光はあるんだよ的な主題が全てなんだけど、やっぱりアメリカと日本の文化の違いが凄かった。

どん底の定義というか表現方法がエグいんだけど、病気の件も含めこれだけコミカルに描いてくれたら逆に気持ちいい。

まあ好き嫌いの分かれる映画なのかなあ。
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