アーロンテイラージョンソン祭5作目。
相変わらず鼻血ブーな美しいお顔に、サービスショットでお尻まで見せてくれたのでもう満足です。
オリバーストーン監督というと、戦争モノのイメージで過去作品はほとんど見ていないかも。
これは麻薬密売組織に絡んだ紛争モノとでも言うのでしょうか。
私は麻薬ネタが嫌い。
なぜなら、あっちで裏切り、こっちで裏切り、またそっちと手を組み、そんでもってやっぱりそっちを裏切るんかい?!
めんどくさい!
関係性がめんどくさい!
すぐ殺すし!
ので、見ていて疲れちゃうんですね~
なのでこの映画もご多分に洩れず、誰が敵で誰が味方かがわからなくなり、疲れました(;´д`)
でもそれが麻薬映画の醍醐味なのかな…
甘~い蜜を吸うタイプのDEA捜査官のジョントラボルタが結構引っ掻き回していておいしい役どころだったと思います。
ベン(アーロン)とチョン(テイラーキッチュ)のラブラブコンビ(笑)がイケメンすぎたので疲れてもイライラしても最後まで楽しく観れました♪
(チョンがどうもポールウォーカーにかぶってみえる…)
ブレイクライブリーも好きだけど、おバカビッチぽい役でイマイチ。
やはりあのパサパサ金髪ロングがいけないのでしょうか…
話の最後は、そう思わせておいて、こうでした!っていう手法はよかったな。
終わり方には満足です!